納品プランに追加しよう

出品登録を行った商品を、次はFBAの納品プランへ追加します。

仕入管理シート上で納品する商品を選択し、(納品プランに追加)をクリックすると、その商品を納品プランに追加します。

自己納品か、納品代行を使うか、(自己納品の場合)ラベルプリンタで印刷するか、ラベルシートで印刷するかによって進め方が変わってきます。ここでは以下の3パターンに分けて納品プランに追加する手順を解説します。

  1. 自己納品でラベルプリンタを使う場合
  2. 自己納品でラベルシートを使う場合
  3. 納品代行を使う場合
目次

1. 自己納品でラベルプリンタを使う場合

事前準備

STEP
ラベルプリンタの用意

ラベルプリンタを使うと、商品ごとにFBAラベルを1枚ずつ必要な枚数だけ印刷することができます。

LISTIQではブラザー(Brother) QL-800を公式にサポートしています(それ以外のプリンタをお使いの方は別途相談ください)。

国内正規品と並行輸入品のどちらでも問題ありません

併せて、幅62mm x 29mmのラベルを購入する必要があります。これも互換ラベルでも問題ありません。

STEP
PrintNodeのインストール

別途PrintNodeというソフトウェアをインストールする必要があります(Windows/Mac対応)。こちらからダウンロードしてください。PrintNodeのアカウントはご連絡をもらい次第作成します。

STEP
プリンタIDのコピー

STEP2でインストールしたPrintNodeソフトウェアの設定画面を開くとPCに接続されているプリンタの一覧が表示されます。この内、ラベルプリンタのIDをクリックし、IDをコピーします。

STEP
APIキーの作成

STEP2で配布されたアカウントを使ってPrintNodeにアクセスし、①「API Keys」を開きます。②任意の文字列を入力し「CREATE」を押してください。③表示されたAPIキーをコピーしてください。

STEP
設定シートの設定

コピーしたIDとAPIキーを設定シートの「Printer ID」と「APIキー」に貼り付けて、LISTIQマネジメントアドオンを再起動してください。

STEP
印刷設定

STEP4で設定したプリンタについて、通常使う設定を以下のように、幅62mm、長さ29mmとしてください。

納品の手順

このパターンでは、1つずつ商品を納品プランに追加し、同時に、ラベルを印刷して商品に貼り付けを行うことができます。また、同時に商品ページを自動的に開き、実際の商品と商品ページの情報を照らし合わせて確認することができます。

オフラインの作業も含めた具体的な手順は以下の通りです。

  1. 出品・納品の手順の全体説明のSTEP1の通り、仕入管理シートを「全ての未納品」で(場合によって、「購入先」「FF Tracking No.」列でも)フィルタをします
  2. 手元にあるFBAラベルを貼っていない商品を1種類取り上げます
  3. 仕入管理シートの中から、その商品の商品名を検索し、見つかったらESCキーを押します(検索パネルが閉じ、フォーカスが見つかった商品に移ります)
  4. アクションに全てチェックを入れた状態でをクリックします
  1. 納品作業中の納品プランがない場合は新規に作成したプランに、ある場合はそのプランに、商品を追加します。結果「納品プラン」列に「納品プラン名 FC名」が表示されます。
リンク先はセラーセントラルの納品プランの詳細ページです
  1. 同時に、ラベルプリンタから購入数分のラベルが印刷されるので、これを手元の商品に貼ります
  2. さらに同時に、販売を行うAmazonの商品ページが開かれるので、手元の商品と商品ページの情報に違いがないか確認します(商品画像、パッケージデザイン、付属品の有無、言語など)。問題がなければ梱包へ進めます。
  3. 2〜7の手順を全ての商品に対して行い、5のリンクからセラーセントラルを開き納品手続きを完了させます

納品プランは自動的に「小型・標準サイズ」「大型サイズ」「ファッション」などに別れて作成されます。

特別な梱包が必要な商品の場合には、「梱包」列にその方法が表示されます。

引火性液体などの危険物を納品する場合には、納品プランを分けて、危険物のみのプランで発送する必要がありますが、通常商品と危険物を同じプラン入れようとした場合にAmazon側からエラーが出る場合とそうでない場合があります。各人で注意をして納品プランを作成してください。なお、納品プランを分ける操作についてはこの説明ページの後半を参照してください。

2. 自己納品でラベルシートを使う場合

ラベルプリンタがなく、ラベルシートにまとめてラベルを印刷する場合は、印刷自体はセラーセントラルから行います。具体的な手順は以下の通りです。

  1. 出品・納品の手順の全体説明のSTEP1の通り、仕入管理シートを「全ての未納品」と、「購入先」または「FF Tracking No.」列でフィルタをし、今回納品する商品だけを表示します
  2. 今回の納品対象の商品を全て複数選択・範囲選択し、をクリックします。複数選択の場合には、「ラベル印刷」「商品ページを開く」がオンになっていても、これらの機能は無効になります
  3. 「小型・標準サイズ」「大型サイズ」「ファッション」ごとに納品プランが作られ(納品作業中のプランがあれば、そこに追加されます)、「納品プラン」列に「納品プラン名 FC名」(セラーセントラルの納品プラン詳細へのリンク)が登録されます。
  4. ③のリンクをクリックし、セラーセントラルを開いてFBAラベルをラベルシートに印刷します
  5. ラベルシートの順に商品を並べてから、FBAラベルを貼っていきます。
標準(NGO2)、ファッション(NRT5)、大型(TPF6)の納品プランがそれぞれ作られた例

ラベルシートを使う場合は⑤でシートを見ながら商品を探していく作業が非常に時間がかかります。ラベルプリンタを使う場合はこの「商品を探す」という作業が無くなりますので非常に効率的です。つまりラベル起点ではなく、手元の商品起点で納品ができるようになります。LISTIQマネジメントを使って自己納品する場合にはラベルプリンタの購入を強くお勧めします。

3. 納品代行を使う場合

納品代行を使う場合は、代行業者に商品が届く前に、納品プランを作成しておく、そして含まれている商品のリストを送る必要があります。

このため、出品登録後すぐに納品プランの作成を、以下の手順で行います(①〜③は「2.自己納品でラベルシートを使う場合」と同様です)。

  1. 出品・納品の手順の全体説明のSTEP1の通り、仕入管理シートを「全ての未納品」と、「購入先」または「FF Tracking No.」列でフィルタをし、今回納品する商品だけを表示します
  2. 今回の納品対象の商品を全て複数選択・範囲選択し、をクリックします。複数選択の場合には、「ラベル印刷」「商品ページを開く」がオンになっていても、これらの機能は無効になります
  3. 「小型・標準サイズ」「大型サイズ」「ファッション」ごとに納品プランが作られ(納品作業中のプランがあれば、そこに追加されます)、「納品プラン」列に「納品プラン名 FC名」(セラーセントラルの納品プラン詳細へのリンク)が登録されます。
  4. 納品プランごとに商品リストを出力します。具体的には、仕入管理シート上で商品をまとめて選択して、「・・・」のメニュー中の「データのインポート/エクスポート」をクリックします。ダイアログの中で「サポートBB 登録シート用CSV」を選択し「実行」をクリックすると、CSV形式のリストがダウンロードされます。
現状はサポートBB用に最適化したもののみの提供ですが、この書式で対応できない場合は別途連絡をください
  1. 作成した納品プランとダウンロードした商品リストを代行業者に送り完了です

納品プランでソート

全ての商品を納品プランへ追加したら、最後に「納品プランでソート」をクリックします。

「納品プランでソート」を実行すると、仕入管理シートに登録された商品を次のように並び替えることができます(一番下の転送済〜未発送のグループの中は並び替わりません)。

仕入管理シートの模式図

これは納品プラン番号が(基本的には)昇順で採番されるためです。

このソートによって、実際に出品が行われたものはシートの上部へ、まだ納品をしていないものがシートの下部へ、その中間に納品中のものが並ぶようになります。

オプション: 追加するプランの選択

のオプションでは、納品するプランを選択することができます。

同じプランに追加

1つ前に「納品プランに追加」をクリックした時と同じプランに追加します。「小型・標準」「大型」「ファッション」ごとに前回のプランを記憶します。
前回のプランがない、または、納品作業中でないなど追加ができない場合は、新しいプランを自動的に作成します。

新規のプランに追加

必ず新しいプランを作成し、商品を追加します(これにより「前回のプラン」が置き換わります)。
主に、危険物を追加する場合、FCを変更を試みる場合に利用します。

納品番号を指定して追加

作成済みのプランの納品番号を指定して、商品を追加します(これにより「前回のプラン」が置き換わります)。
指定したプランが納品作業中でないなど追加ができない場合は、新しいプランを自動的に作成します。

プラン追加時のエラー

納品プランへの追加を試みる際、一つの商品でもエラーが発生すると、そこで追加の処理自体を中止します。

※ 複数のプランにまとめて追加する場合、例えば、小型・標準と大型のプランに追加する場合、小型・標準への追加でエラーが出たとしても大型への追加は実行されます。

以下に代表的なエラーメッセージを示します。

エラーメッセージ説明
Amazonに未登録のSKU、または、FBA納品ができない商品が含まれているため、納品プランへの追加を中止します。選択した商品の出品登録がされていないか、または、FBA納品自体が禁止されている商品が含まれています。前者の場合は、出品登録を実行した後で再実行してください。
寸法・重量が未入力の商品が含まれているため、納品プランへの追加を中止します。Amazonの商品カタログにパッケージ寸法または重量が未入力のため、FBA納品ができません。セラーセントラルから商品情報を編集してから、再実行してください。
Amazonが定めた最大保管個数を上回っているため、納品プランへの追加を中止します。商品単位の保管個数制限がかかっているため、現在在庫数以上の納品ができない状態です。
同一ASINで出品終了中の商品があるため、納品プランへの追加を中止します。出品が終了している商品が含まれています。出品を再開してから、再実行してください。
同ASINのFBA納品に不備が発生しているため、納品プランへの追加を中止します。過去の納品で、納品不備が発生しており、解決をしていないため、このASINの納品ができません。問題が起きている納品プランを参照して問題解決をしてから再実行してください。
商品準備(ラベル貼り等)にAmazonとセラーが混在しているため、納品プランへの追加を中止します。解決しない場合は「新規のプランに追加」を行ってください。セラーが商品準備を行う商品とAmazonが商品準備を行う商品を同じプランに含めることができません。新規のプランを作成してください。
混合在庫の設定になっています。本システムで納品プランを作成するためには混合在庫の設定を解除してください。LISTIQマネジメントでは混合在庫の納品に対応していません。
出品申請が必要な商品が含まれているため、納品プランへの追加を中止します。出品申請を行い、解除した後に再実行してください。
危険物の情報に不整合が発生しました。「新規のプランに追加」を選択して再度実行してください。危険物のプラン追加時に発生します。一般の商品と危険物の商品が同じプランに含めることができません。新規のプランを作成してください。
危険物に該当する商品が含まれているため、納品プランへの追加を中止します。未申請の危険物の商品をプランに追加しようとした場合に発生します。
既存の納品プランに追加できませんでした。新規のプランを作成してください。その他の理由で指定した既存の納品プランに追加することができない場合に表示されます。新規のプランを作成してください。
返送先の住所・氏名の入力がありません。設定シートに入力してください。LISTIQマネジメントを使って、納品プランへ追加するには、設定シートに返送先の住所の設定が必要になります。
設定シートの住所の指定に誤りがあります。市町区村にその後の住所も入力していないか確認してください。住所の設定に誤りがある場合に表示されます。設定シートの住所を見直してください。
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